Google Workspace(旧称:G Suite) について

文化学園Gmailは、Googleが提供する「Google Workspace for Education」サービスの一つであるGmailを利用しています。GmailにログインするとGoogleカレンダーやGoogleドライブなどの便利なGoogle Workspaceサービスを同時に利用することができます。すべてのGoogle Workspaceサービスは、Gmailと同様に学内・学外問わずインターネットに接続できる環境のパソコンやモバイル端末から利用することができます。(一部のサービスはインターネット環境がなくても利用可能です。)

簡単なステップでGoogle Workspaceを使い始めましょう

  • まずはGoogle WorkspaceラーニングセンターのクイックスタートガイドでGoogle Workspaceで何ができるか確認しましょう。

    • すべてのサービスがウェブブラウザだけで利用できます。サポートされるブラウザのいずれかを使用できますが、文化学園はGoogle Workspace のすべての機能をサポートするウェブブラウザ「Google Chrome(ぐーぐる くろむ)」をおすすめしています。

    • いくつかのサービスはGoogle LLCが提供する公式アプリによってモバイル端末でも利用できます。

Google Workspaceの主要なサービスの基本的な操作をマスターしましょう

Google Workspaceサービスの基本的な操作はこちらのページからそれぞれのスタートガイドで確認できます。

  • Googleカレンダー(スケジュールを管理したり、共有したりすることができます。複数のカレンダーを作成することも可能です。)

  • Googleドライブ(様々な種類のファイルを簡単に保存したり、同期、共有したりすることができます。)

  • Googleドキュメント(Microsoft Wordに相当し、互換性もあります。複数のユーザーがブラウザ上でドキュメントを同時編集することもできます。)

  • Googleスプレッドシート(Microsoft Excelに相当し、互換性もあります。複数のユーザーがブラウザ上でスプレッドシートを同時編集することもできます。)

  • Googleスライド(Microsoft PowerPointに相当し、互換性もあります。ブラウザ上でプレゼンテーションを同時編集することもできます。)

モバイル端末でGoogle Workspaceを利用してみましょう

  • Google Workspaceサービスの多くはモバイル端末で利用可能なアプリケーションが提供されています。

  • モバイル端末でGoogle Workspaceの各サービスへアクセスできるようになると、場所を問わずにスマートフォンやタブレットでも作業できます。例えば、学外から文化学園Gmailのメールを読んだり送信したり、Googleドライブに保存したファイルを閲覧・作成・編集・共有できたりします。また、目的地に向かう途中で予定のリマインダーを受け取ったり、予定の変更を更新したりすることも可能です。

※Google Chromeの使用をおすすめします

使用するウェブブラウザは「Google Chrome(ぐーぐる くろむ)」をおすすめします。ChromeはGoogle Workspace のすべての機能に対応しています。

  • ICT推進課が管理している学内パソコンには、Google Chromeが設定されています。

  • 各研究室が個別に管理しているパソコン(ICT推進課が管理していないパソコン)には、Google Chromeがインストールされていない場合があります。学生の方は各研究室の担当教員にGoogle Chromeをインストールするよう伝えてください。

  • 私物のパソコンにGoogle Chromeがインストールされていない場合は、Google Chrome ヘルプを参照しインストールしておきましょう。